【YouTube更新】江戸時代のハイテク都市!?
元和3(1617)年、徳川家康の小姓を務めた戸田氏鉄により築かれた尼崎城。それは単なる城郭ではなく、大坂の西の守りとして設計された「最強の監視装置」でした。
氏鉄は大坂夏の陣で出会った名将・藤堂高虎から築城技術を学び、当時最新鋭の「層塔型天守を採用。さらに、庄下川を「防御の堀」兼「物流の動脈」として高度に再定義しました。物流と軍事を統合したその戦略は、現代のインフラ構想にも通じる先見性を備えていました。廃城令まで約250年、この街を支えた知られざる軍事拠点。2019年に再建された現在の尼崎城で、当時の戦略の息吹を感じてみませんか。